MAgencyで会社・事業を買いたい方
5 (Five) Benefits
MAgencyで会社・事業を買う5つのメリット
- ①M&Aの優良案件情報を入手できる。登録内容にしたがって、案件の紹介。公開条件の検索。
- ②デューディリジェンス(簡易)のサービスを無償で受けることができる※。
- ③企業のビジネス内容、財務、強みといった案件化したまとまった情報の入手が可能。
- ④国家資格保有者のM&A専門家のアドバイスを直接MAgencyから受けることができる。
- ⑤完全成功報酬。手付金もなし。株式譲渡が実現しない場合は、手数料なし。
- ※費用は、アドバイス料に含まれますがDD実施の際に実費を一旦、買主が負担。成約した場合は無償。
MAgencyの特長
-
①MAgencyのM&AはワンストップM&Aマッチング(案件紹介・照会)とM&Aアドバイスをワンストップで受けることができます。
(M&A業界ではマッチングとアドバイスで別費用であることが一般的です) -
②MAgencyの国家資格保有M&Aに特化したスペシャリスト小規模のM&Aに必要なアドバイスを過不足なく提供する。国家資格は、中小企業診断士、税理士、弁護士、公認会計士。
国家資格を保有したMBAホルダー、大企業でのM&A経験者などM&Aの経験が豊富なスペシャリスト集団。 -
③適切なアドバイス体制と安心・納得の価格系M&AM&Aの規模に応じた適切なアドバイスと料金をお約束。国家資格保有のM&A専門家のアドバイスを"完全成功報酬型"かつリーズナブルな手数料で受けることができます。
(M&A業界では、小さなM&Aでも過剰なアドバイス体制をとることが多く料金も高くなりがちです。M&Aマッチングサイトのみの場合は、外部のアドバイザーに依頼し、別途費用が発生したり、複雑なM&Aの交渉をアドバイザーなしで行う為、成約に至らないケースが多発しています。)
アドバイスも受ける事ができる!それが”MAgency”
M&A専門家アドバイスの仕組み
私たちは皆様に寄り添うパートナーとして、
企業の価値を損ねる事なく、M&Aをスムーズに進めて行く存在です。
MAgencyの事業承継パートナー
- □中小企業診断士を中心に、弁護士、公認会計士、税理士といった国家資格保有者で構成
- □専門家として特化したスキル+小規模のM&Aに必要な全般的な対応力、知識、ノウハウを理論・実務研修を実施し補完
- □M&Aを少数の事業承継パートナーで対応できるような体制を整備
適切なアドバイス体制と安心・納得の価格体系
通常のM&Aでは、法務は、弁護士、会計は、公認会計士、税務は税理士とアドバイスが必要な項目ごとに専門家に依頼する為、アドバイザー費用が高くなってしまいますが、MAgencyは、小規模のM&Aに特化したアドバイザーが、目利きし、必要な情報に限り、過剰なアドバイスによる費用の高騰を抑えております。
買主としては、実際のM&Aを実行する際には、買収対象会社を調査(専門用語で、デューディリジェンス、と言います)し、その会社の事業モデルの現状、将来性、収益力、資産内容、偶発債務と呼ばれる帳簿に反映されていない負債、経営上の瑕疵を見ます。また、事業の許認可、従業員管理、株主の状況も確認し、譲受の条件を検討しなければなりません。これらを経て、DDで発見されたリスクを株式譲渡契約に反映させる、或いは、価格の調整といった交渉、譲渡契約条件の決定を売主側とすることになります。

少額のM&Aであればリスクに目を瞑り、M&A経験者であれば、個人でM&Aの手続きを進めることができるかもしれません。しかし、M&Aでは、一度、企業や事業を買い取ってしまうと、商品のような返品が出来ない後戻りが不能で、買主のリスクが非常に大きいという特徴を持っております。数千万から億単位のM&Aでは、大きな投資になり、経験の少ない買主としては、取り返しのつかないリスクを負うことにもなりますので、M&Aの一連の手続き、交渉には、経験者のアドバイスが必要になります。
MAgencyでは、買主様への案件紹介だけでなく、買収を検討している会社、事業の精査を、MAgencyが認定した経験豊かな事業承継パートナーが株式譲渡手数料の中で行い※、買主様のリスクを軽減し、スムーズなM&A実行を支援します。
※DD費用は、一旦、買主様にご負担頂き、譲渡手数料支払いの際に、相殺させて頂きます。譲渡に至らない場合は、買主様のご負担となりますこと、ご理解お願い致します。

成約までの流れ
STEP1
-
STEP1-1
買主様の会社情報を登録頂きます。
同時に、買収を希望する企業の業種、売上規模、利益水準、買収予算等の条件も登録お願い致します。 -
STEP1-2
登録条件に基づきMAgencyから案件のご紹介、或いは、公開されている売案件に応募。
-
STEP1-3
売主様へ売主候補が買収を検討していることを打診
(買主様が、企業名、個人名を売主様に伏せたい場合は、伏せて打診致します)。 -
STEP1-4
買主候補の条件を見て、売主様が、買主候補を選択。
STEP2
-
STEP2-1
対象となった買主候補と売主様で、情報漏洩を防ぐため、秘密保持契約を締結。
-
STEP2-2
秘密保持契約締結後、企業情報であるインフォメーションメモランダム(IM)の提供を受け、売主企業を検討する。
※IM(インフォメーションメモランダム)は、対象企業・事業の強み、魅力をまとめた資料となり、買主様が、買収を検討する初期段階に、最も参考になる資料となります。 -
STEP2-3
買主様は、インフォメーションメモランダム(IM)の企業情報を基に、企業・事業譲渡の条件(譲渡金額、経営者の継続、従業員待遇、社名の維持他)を盛り込んだ意向表明書を売主様に提出。
-
STEP2-4
意向表明書の条件を基に、事業承継パートナーのアドバイスを参考に、売主様と譲渡価格等の条件を交渉、決定。買主候補が複数いる場合は、各社の条件を売主様が検討し、1社を選び、選ばれた買主様と条件を交渉、決定する。
STEP3
-
STEP3-1
決定した条件を盛り込んだ基本合意書を作成します。基本合意書は、この後の譲渡交渉の出発点(基本条件)になります。
-
STEP3-2
対象の企業・事業のリスクを確認したい、精査が必要と感じた場合は、デューデリジェンスを実施します。小規模の企業・事業のデューデリジェンスを実施する場合は、当社の専門家による簡易デューデリジェンスをお勧めします。簡易デューデリジェンスの費用は、株式譲渡が成立した場合は、アドバイザリー料の内数になりますので、無料となります。
※簡易デューデリジェンスの費用は、一旦、実費をお支払い頂く形になり、株式譲渡契約が成立せず、譲渡手数料が頂けなかった場合は、お返し出来ません。事前にご了承お願い致します。 -
STEP3-3
基本合意書の条件を下に、デューデリジェンスで発見された内容を考慮し、譲渡価格、譲渡条件の交渉を行います。交渉に当たっては、事業承継パートナーがアドバイスをさせて頂きます。
STEP4
-
STEP4-1
交渉が成立した段階で、譲渡条件を反映した譲渡契約書を作成します。契約書作成にあたっても事業承継パートナーが支援を致します。
-
STEP4-2
契約書に基づき、株式・事業の譲渡を行い、譲渡金を受け取ります(譲渡金の支払い、株式或いは事業の譲渡を行う作業をクロージングと呼びます)。
-
STEP4-3
表明保証期間がある場合は譲渡後に、買主より調整事項、金額の連絡をし、譲渡金額の後調整を行います。
ご利用料金
買主
手数料:譲渡金額の3%*
アドバイザリー費用 | 譲渡価格の3% |
---|---|
企業精査(簡易DD) | 20万円 |
税務相談 | 実費 |
専門的なDD項目 | 紹介 |
株式・事業譲渡価格の3%のアドバイザリー料を譲渡契約完了後に頂戴致します。
簡易DD費用は、一旦、買主様にご負担頂き、アドバイザリー料支払いの際に、相殺させて頂きます。譲渡に至らない場合は、買主様のご負担となりますこと、ご理解お願い致します。
(税別)